スキンケア化粧品をやめてから、2年と10か月経過しました。
なぜ、スキンケア化粧品をやめようと思ったのか、やめてどうだったのか
振り返って書き残しておこうと思います。
①どのスキンケア化粧品もしっくりこなかった。
ドラッグストアにあるいろいろなスキンケアグッズを試したのですが、どれも自分の肌に良いぜ!とはならなかったし、実際に肌が良いと思えたのは化粧水や美容液を塗った後の数分のみ。その後はどんどん崩れていくだけだった。化粧水をしなくても、お風呂上がりの肌は化粧水を塗った後と同じぐらいのレベルだった。
「これ・・する必要ある?」と疑問に思った。
②年齢が上がるにつれて、化粧品の値段も上がる?
年齢に合わせてスキンケア化粧品の質も上げないといけないと思いつつ、化粧品にお金かけたくない気持ちの方が強かった。じっさい、母親の高い化粧水とちふれの化粧水の差が分からなかった。
②健康な肌は水をはじく
若く健康な肌は水をはじく、という文を読んで(たぶん宇津木式の本だと思うけど)「確かに」と思った。
③肌は強くなる
肌は何歳からでも強くなると書いてあって、勇気が出た。
でもなるだけ早い方が良いと思われる。
①油がでなくなった。
スキンケアをしているときは、午後にはおでこの油で前髪がべとべとになっていた。今や「そんなことあったっけ?」と思うぐらい一日サラサラです。
②肌が白くなった
もともと肌は白いのだが、さらに白くなった。
③毛穴が小さくなった
まだ満足はいっていないけど、一番ひどい時よりは改善された。
でも毛穴レスにはほど遠いけど・・・
④しわが無くなった
本当にびっくりなんですが、目元の小じわとほうれい線がなくなりました。
しわの原因は年齢だけじゃないと思い知った。
⑤吹き出物ができなくなった
生理前に必ずできていた吹き出物ができなくなった。
すぐ触ってつぶしてなかなか治らず、痕になったりしていたのでこれが一番うれしいかもしれない。
⑥化粧のノリが良くなった
リキッドファンデーションでも粉が浮くほどで、パウダーファンデーションなんてもってのほかだったのに・・・
セザンヌのパウダーファンデーションで事足りるようになった。
粉が吹いたり、化粧崩れが激しかったのは”皮脂の分泌量が多い”ことが原因だったように思う。
一日中肌がサラサラなので、油とり紙をつかう必要などもちろんない。
⑦節約になった。
ほとんど化粧品を買わなくなったので、かなりの節約になった。
アイシャドウとかマスカラとかは頻繁に買い替えたりしないけど、スキンケア商品は1か月~2か月でなくなっていたのでそこがなくなったのは大きい。
ひとつもありません。ほんとうに。
私にとっては良いことしかなかった。
本はこれさえ読んどけば、間違いないです。
div class="booklink-box" style="padding-bottom: 20px; font-size: small; /zoom: 1; overflow: hidden; text-align: left;">

すぐにすべてのスキンケア化粧品を絶つのは相当ハードル高いので、まずはクレンジングを止めてみましょう。
ファンデーションをミネラルにしたら、お湯ですすぐだけでいいです。
こすると毛穴に汚れが入るので黒ずみの原因になります。
ファンデーションがついている方がまだ肌へのダメージが少ないと書かれている。
クレンジングは肌にはかなりきつい方の化粧品です。
ワセリンがなければ、脱スキンケアは成功しません。
ワセリンのおかげでここまで来れたと言っても過言ではない。
リップクリームにもなるし、アイメイクのクレンジングにもなるし、マッサージオイルにもなる。
最高のアイテムです。
薬局で100~200円で買える。
不純物がない、「白色ワセリン」をお買い求めください。
スキンケア化粧品をやめて脂漏性皮膚炎になった人もいるので、自己判断でお願いします。
ポイントは、「一気にやめないで徐々にやめる」です。
クレンジング
↓
美容液
↓
乳液
↓
化粧水
↓
化粧下地
↓
ファンデーション(お肌がひどい状態であればつけない方が良いです)
こんな感じでやめると良いかと。
わたしは一気にやめたので、肌がかゆかったな~
ファンデーションも同時にやめたので、毎日ほぼすっぴん。
肌がめちゃくちゃ汚くて恥ずかしかった。
冬ならマスクで隠せるので、始めやすいかもしれません。
なぜ、スキンケア化粧品をやめようと思ったのか、やめてどうだったのか
振り返って書き残しておこうと思います。
なぜ、スキンケア化粧品をやめたのか
①どのスキンケア化粧品もしっくりこなかった。
ドラッグストアにあるいろいろなスキンケアグッズを試したのですが、どれも自分の肌に良いぜ!とはならなかったし、実際に肌が良いと思えたのは化粧水や美容液を塗った後の数分のみ。その後はどんどん崩れていくだけだった。化粧水をしなくても、お風呂上がりの肌は化粧水を塗った後と同じぐらいのレベルだった。
「これ・・する必要ある?」と疑問に思った。
②年齢が上がるにつれて、化粧品の値段も上がる?
年齢に合わせてスキンケア化粧品の質も上げないといけないと思いつつ、化粧品にお金かけたくない気持ちの方が強かった。じっさい、母親の高い化粧水とちふれの化粧水の差が分からなかった。
②健康な肌は水をはじく
若く健康な肌は水をはじく、という文を読んで(たぶん宇津木式の本だと思うけど)「確かに」と思った。
③肌は強くなる
肌は何歳からでも強くなると書いてあって、勇気が出た。
でもなるだけ早い方が良いと思われる。
スキンケア化粧品をやめて良くなったこと
①油がでなくなった。
スキンケアをしているときは、午後にはおでこの油で前髪がべとべとになっていた。今や「そんなことあったっけ?」と思うぐらい一日サラサラです。
②肌が白くなった
もともと肌は白いのだが、さらに白くなった。
③毛穴が小さくなった
まだ満足はいっていないけど、一番ひどい時よりは改善された。
でも毛穴レスにはほど遠いけど・・・
④しわが無くなった
本当にびっくりなんですが、目元の小じわとほうれい線がなくなりました。
しわの原因は年齢だけじゃないと思い知った。
⑤吹き出物ができなくなった
生理前に必ずできていた吹き出物ができなくなった。
すぐ触ってつぶしてなかなか治らず、痕になったりしていたのでこれが一番うれしいかもしれない。
⑥化粧のノリが良くなった
リキッドファンデーションでも粉が浮くほどで、パウダーファンデーションなんてもってのほかだったのに・・・
セザンヌのパウダーファンデーションで事足りるようになった。
粉が吹いたり、化粧崩れが激しかったのは”皮脂の分泌量が多い”ことが原因だったように思う。
一日中肌がサラサラなので、油とり紙をつかう必要などもちろんない。
⑦節約になった。
ほとんど化粧品を買わなくなったので、かなりの節約になった。
アイシャドウとかマスカラとかは頻繁に買い替えたりしないけど、スキンケア商品は1か月~2か月でなくなっていたのでそこがなくなったのは大きい。
スキンケア化粧品をやめて悪くなったこと
ひとつもありません。ほんとうに。
私にとっては良いことしかなかった。
本はこれさえ読んどけば、間違いないです。
div class="booklink-box" style="padding-bottom: 20px; font-size: small; /zoom: 1; overflow: hidden; text-align: left;">

すぐにすべてのスキンケア化粧品を絶つのは相当ハードル高いので、まずはクレンジングを止めてみましょう。
ファンデーションをミネラルにしたら、お湯ですすぐだけでいいです。
こすると毛穴に汚れが入るので黒ずみの原因になります。
ファンデーションがついている方がまだ肌へのダメージが少ないと書かれている。
クレンジングは肌にはかなりきつい方の化粧品です。
ワセリンを味方につける!
ワセリンがなければ、脱スキンケアは成功しません。
ワセリンのおかげでここまで来れたと言っても過言ではない。
リップクリームにもなるし、アイメイクのクレンジングにもなるし、マッサージオイルにもなる。
最高のアイテムです。
薬局で100~200円で買える。
不純物がない、「白色ワセリン」をお買い求めください。
【第3類医薬品】日本薬局方 白色ワセリン 500g | ||||
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スキンケア化粧品をやめて脂漏性皮膚炎になった人もいるので、自己判断でお願いします。
ポイントは、「一気にやめないで徐々にやめる」です。
クレンジング
↓
美容液
↓
乳液
↓
化粧水
↓
化粧下地
↓
ファンデーション(お肌がひどい状態であればつけない方が良いです)
こんな感じでやめると良いかと。
わたしは一気にやめたので、肌がかゆかったな~
ファンデーションも同時にやめたので、毎日ほぼすっぴん。
肌がめちゃくちゃ汚くて恥ずかしかった。
冬ならマスクで隠せるので、始めやすいかもしれません。
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